想像と違う姿で咲いたラパリジェンヌ
2010年発表品種、デルバールのラパリジェンヌの開花です。
オレンジ~朱色と黄色の復色で、半八重咲き?で咲きました。
う~ん・・・・・・・
ずいぶんと、自分が想像していた姿とは違う姿で咲いてしまった。
まだ1年目の大苗だし、夏のような日差しの中で咲いたから?
個性的な花姿です。
ちょっとキツめの朱色に近いオレンジ色が、
とにかく発色よくてちょっと他のバラから浮いてしまっています。
蕾の時点で
「え? こんなバラあったっけ?」なオレンジ色。
花弁はびっくりするほど硬く、とても丈夫そうです。
花は切って室内へ持ち込んだところ、
きゅうううっと花びらが縮こまって、シベが隠れました。
なんか面白い形になってるけど、ちょっと想像してた花姿(クシュっとした軽いカップ咲き)に近づいたかも?!
キツイ感じのオレンジ色だったふちどりも、室内へ取り込んだらほんのりピンク色になったような気がします。
カタログでは、これにさらにもう少しピンク色が入っているようなので、
しっかり株を育てて秋の花に期待!
★ラパリジェンヌ(デルバール)2010年
花径:約10cm 四季咲き
香り:微~中
樹形:半直立で育っています 現在約1m(鉢からの高さ)
我が家での病害虫耐性:強い
うちの子の様子:病気には強そうです。隣にうどんこ病になりがちなオールドローズのバロンジロードゥランを置いていますが、こちらは平気。花弁がとーっても硬く丈夫そう。
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